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★ラウンド前の朝のパッティング練習★

執筆者の写真: ゴルフ ファイトゴルフ ファイト



皆さんこんにちは☻


前回に引きつづきラウンド前の取り組みについてお話させていただきます!


皆さん、コースに出る前のパター練習はどのように取り組まれていますか?

ただ今日のパターの調子を確認してスタートしていませんか?


それだけではなかなかパット数も縮まりにくいです💦


コース、季節、気候によってグリーンの速さ(ft,フィート)は異なる為、まずはラウンドする前にフィート数を確認しましょう👌


アマチュアが周る一般的なグリーンの速さは9ft前後です。数字が小さくなればグリーンは重く転がりにくくなり、数字が大きくなればグリーンは早くなり転がりやすくなります。


フィート数確認し、練習グリーンで2,3mのフラットでまっすぐなラインを見つけましょう💡

何球か打ち距離感(タッチ)が合ってきたら、上りライン・下りライン・スライスライン・フックラインも打ってみましょう。そして、徐々に5m,7m,10mと距離を伸ばしていきタッチとラインの確認をしていきましょう!


パッティングのタッチを合わせるのが苦手という方は自分の足幅で歩測して距離を測り、アドレスをした時の足幅(スタンス幅)を目安にしてストロークするとタッチが合いやすくなるかもしれませんね👍


例えば、上りまっすぐの7mのラインですと、フラットな7mを打つよりかは強く打つ必要があります。

フラットな7mの際はアドレスした時のスタンス幅で右足の小指までテイクバックし、左足の小指までフォロースルーするところ、上りの分も計算し、指二本分大きくストロークする。


など自分の中での目安を練習グリーンで見つけていれば、いざコースに出てグリーンでの距離感がわからないという問題は解決できますよね!


ただ、先ほどもお伝えした通り、コースや季節、気候によってフィート数が異なるので同じ7mでもタッチが変わってくるので朝の練習で計算をしながら、距離感というものを掴んでおく必要があるのです。


300ヤードのビッグドライブも1mのパットも同じ一打なので短い距離だからと言って疎かにならないように!


これを読んで、朝のパッティング練習の参考にして、最小パット数更新目指して頑張ってください!


それではまた次回!

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