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執筆者の写真ゴルフ ファイト

★冬のゴルフは飛距離が落ちる★




皆様こんにちは🌟

最近は寒かったり暖かくなったりと体調を崩しやすくなる時期なので、体調管理にお気を付けください(´;ω;`)


さてさて今回ですが・・・

冬のゴルフって本当に飛距離が落ちますよね~💦


ではここで!何故冬のゴルフは飛距離が落ちるのか理解していきましょう💡


まず簡潔にまとめてみると

■空気抵抗が上昇するから

■ゴルフボールが冷えるから

■身体の動きが鈍くなるから

■厚着をしているから


では次に詳しく紐解いていきましょう☝


■空気抵抗が上昇するから

最初にの理由は、気温と空気の関係です!

ゴルフボールは打ち出されると空気の抵抗を受けながら飛びます。

空気の密度は気温が低くなるほど高くなります。つまりは密度が高い空気の中をボールが進むわけなので、空気抵抗が上昇してボールが飛びにくくなるというわけです✨


空気を暖めることで空気の密度が小さくなって熱気球が浮き上がる原理と同じといえます!


■ゴルフボールが冷えるから

冬になると飛距離が落ちてしまうのは、ゴルフボールが冷えることも関係しています!

ゴムでできたボールは、冷えることで硬くなり、その性能を十分に発揮できなくなります💦


近年販売されているゴルフボールは性能が上がり、昔ほど飛距離に影響を与えることも少ないです。昔よく使用されていた「糸巻ボール」では飛距離に大きな差が出ていたようです。


■身体の動きが鈍くなるから

冬は寒さで筋肉が収縮して硬くなり、身体の可動域がどうしても狭くなってしまうので、飛距離も落ちやすくなります。そして、グリップの冷たさによって手先が冷えることで、さらに感覚が鈍ってしまいます。


■厚着をしているから

冬は夏に比べて厚着になります。ゴルフの場合は屋外で行うスポーツの為、防寒対策で着ぶくれしてしまい、腕や肩の動きに影響が出やすくなります。

そして、飛距離が伸びないためにフルスイングをしようとすると、余計な力が入り、軸がずれるといった悪循環に陥ってしまいます💦

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